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2008年7月28日 (月)

月と太陽と原幹恵 (アイドル愚考録)

「近頃、よく原幹恵を見るな」

最初はそんな漠然とした考えだった。しかし、何となく気にかかり、それから彼女のグラビアを無意識に探すようになった。するとやはり彼女を見る回数が増えていた。

彼女のグラビアが増えた理由とは何か。

その理由を探るべく、彼女のグラビアを見つけるとゆっくり時間をかけて眺めるようになった。その結果、私は疑問への答えを得たが、しかし先ずはそれの過程で発見した、あるひとつの考えを先にお話したい。それは答えとも密接に絡んでおり、ここを抑えておくことが後の理解に繋がると信じるからである。

その考えとは、

『 原幹恵は月である 』

ということだ。

この私の主張に、大半の読者は驚かれることであろう。

原幹恵の魅力とはその力強さ、逞しさすら感じさせる健康的な肉体美であり、夜を優しく照らす月の持つイメージとは大きく異なっているからだ。

しかし、月の光が一体何によるものなのかを考えれば、この不審もたちどころに消えてしまうに違いない。

月の光とは、すなわち太陽の光である。

はるか昔より人々に愛され、今尚あまたの詩人たちの賛美の対象であり続ける月は、その美しさを太陽という強大な庇護者から与えられているのだ。これまでの賞賛や熱狂ぶりを考えると、月ほど巧みに太陽の恩恵を使いこなしているものは他にあるまい。

そして、地上における月の代行者と呼ぶべき存在が、原幹恵である。

私の知る限り、夏の陽射しを生かすことにかけて原幹恵を越えるグラビアアイドルはいない。

肌を焦がしそうな夏の熱い陽射しも、彼女の肌はしっかりと受け止め、見事な生命の輝きを放つのだ。

これは余談だが、先週号のヤングジャンプの谷桃子のグラビアは、この太陽の強すぎるライティングに振り回されていた。表紙とラストの室内撮影のカットは良かったのだが、間に挟まれていた浜辺でのカットは悲惨であった。強い陽射しが容赦なく彼女の白い肌を痛めつけ、その余りの痛々しさに私は注視することができなかった。

一見、正反対のように思える月と原幹恵だが、実は共に太陽という心強い味方で繋がっていたのである。

これでようやく最初の疑問に対する答えを示す用意ができた。

彼女のグラビアが増えた理由とは、今の季節が夏だからに他ならない。

陽射しの強くなる夏こそが、原幹恵のもっとも輝く時期であるのだ。

今後ますます陽射しは熱く、強くなる。

夏はこれからが本番である。

原幹恵の勢いは当分止まりそうにない。

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